池上駅の皮膚科 池上コスモス皮膚科

tel.
03-3752-7655
MENU

美容皮膚科(自由診療)

Medical5%ハイドロキノン(シミ)

顔のシミは医学的に分類すると10種類以上になると言われています。その中でも代表的なものとして、老人性色素斑、脂漏性角化症、雀卵斑(そばかす)、肝斑、炎症後色素沈着、後天性真皮メラノサイトーシスがあげられます。
当院では、ダーモスコープによるシミの診断を行ったうえで、5%ハイドロキノンを処方するようにしています。

ハイドロキノンの働き
ハイドロキノンは、シミの原因であるメラニン色素の合成を阻止する働きがあるため、「肌の漂白剤」と呼ばれています。
特に炎症後の色素沈着(ニキビのあとやレーザー後の色素沈着)、老人性色素斑、肝斑などに有効です。
使用方法
1日2回朝と晩の洗顔後に、医師から指定された部分にのみ、ハイドロキノンを塗布してください。
ハイドロキノンの使用後に直射日光が当たると、逆にシミが濃くなってしまいますので、日中外出される際には必ずSPF20以上の日焼け止めを使用してください。
  • ①洗顔
  • ②化粧水
  • ③ハイドロキノンをシミに薄く外用
  • ④朝はその上から日焼け止めクリーム、ファンデーションを塗布
  • ⑤夜は乳液、クリームの順に使用
朝にハイドロキノンを塗布することが難しい場合は、夜のみ塗布してください。
副作用
使用後2週間をピークに、カサカサや赤み、刺激感が生じます。敏感肌の方は使用を避けてください。
注意点
  • 冷蔵庫での保管をお願いします。
  • なるべく5g容器1つを、約1ヶ月ほどで使用してください。ハイドロキノンは不安定で、酸化されやすい成分です。
  • 変色したハイドロキノンの使用はおやめください。
  • ハイドロキノンで赤みや刺激感が出現した場合は塗布を中止し、一度診察を受けてください。
  • 脱色素斑がでることがあるため、そのような症状がでた場合はすぐに使用を中止してください。
  • 初めて使用する方は、必ず小範囲から使用してください。

Medical炭酸ガスレーザー

炭酸ガスレーザーをほくろやイボなどに照射すると、その細胞内の水分と反応して熱エネルギーに変換され、患部の組織を蒸散、蒸発させます。

術前の注意点
治療部位が顔の場合は、化粧を落としてからの治療になります。
局所麻酔や薬にアレルギーがある場合は、事前にご連絡ください。
また、内服している薬がある場合は、お薬手帳を持参してください。
施術
通常、局所麻酔を注射した後、レーザーを照射します。施術時間は5-15分程度です。
術後の注意点

治療後は1週間~10日間程、外用薬を塗布、絆創膏を貼付します。治療後の状態によりかさぶたができたり、擦りむいたようになりますので1週間程度は治療した部分にはお化粧はできません。(患部以外は通常通りのメイクが可能です。)

治療後は皮膚に凹みが生じます。1週間~10日間ぐらいで、照射部位が上皮化し、患部には赤みが残ります。しばらくの間日焼け止めクリームを塗るようにしてください(PA+++、 SPF30 以上のものを使用してください)。顔は3ヶ月ほどで、体は6ヶ月ほどで赤みが目立たなくなります。 ただ、体の傷は顔と比較すると瘢痕になりやすく、6ヶ月以上経っても照射跡の盛り上がりやへこみ、赤みが残る場合がありますので、ご了承ください。

また、状態により2回目の治療が必要になる場合があります。この場合2回目の治療は、1回目の治療後6ヶ月の間を空けるようにしてください。

施術をお受けいただけない方

当院では、下記に当てはまる方の炭酸ガスレーザー治療は行っておりません。

  • ウイルス性のいぼ
  • 生まれつきのほくろ
  • 手掌、足底にあるほくろ
  • 1cm以上のほくろ(6mmくらいまでが炭酸ガスレーザーでの除去に適していると言われています)

Medical多汗症(わき、手のひら、足の裏)

20%塩化アルミニウム液

作用機序
塩化アルミニウムの成分が、皮膚の汗管と結合することで発汗の出口を塞ぎ、汗を出にくくします。
使用方法
就寝前、汗が気になる部分に20%塩化アルミニウム水溶液を塗布し、翌日によく流します。1日1回の外用が基本です。効果がでるまで毎日外用をしてください。効果が出てきましたら、外用回数を徐々に減らしながら調整してください。
効果がなかなかあらわれない方は、20%塩化アルミニウム液を塗布した後、サランラップや使い捨てのプラスチック製グローブを使用し密封すると効果的だと言われています。
注意点
ヒリヒリしたり痒みが生じてきた場合は、使用を中止してください。
また使用に不安のある方は、ご相談ください。

Medical男性型脱毛症(AGA)

男性型脱毛症(AGA)

男性型脱毛症は日本人の約3分の1に発症します。毛周期を繰り返すうちに次第に成長期が短縮し、頭頂部、前頭部の硬毛が軟毛化する現象のことを指します。

DHTは男性型脱毛症の主な原因と言われています。プロペシア、ザガーロがその原因と言われているDHTの産生を抑え、男性型脱毛症の進行を抑えています。したがって、男性型脱毛症の方には、プロペシア、ザガーロの2種類の内服薬が推奨されています。

プロペシア、ザガーロの内服の一般的な注意事項

  • 1日1回、決まった時間に内服してください。
  • 男性型脱毛症の治療薬は、脱毛の進行を抑える治療薬です。
  • 最低4~6ヶ月の内服を継続するようにしてください。
  • 副作用に性欲抑制、肝機能障害があげられます。1年に1回は採血をお願いします。
  • 前立腺検査(血清PSA)を受ける際は、必ず男性型脱毛症の治療薬を内服していることを担当医師にお伝えください。
  • 男性型脱毛症の治療薬を内服中は献血ができません。